Core1900、序盤2章終了
9月ごろから始めたCore1900、ようやく最初の2章が終わりました。
2か月半でのちょっとした変化のまとめです。
やったこと
やったことは以下のとおり
- ディクテーション(1周目のみ)
- リピーティング(テキストを見ずにできるようになるまで。センテンスごと)
- 音読 5回
- シャドウイング 5回
- 音読筆写 3回
これを16章それぞれで行い、トータルで3周しました。
16章にした理由として
- ぜったい音読が全12章
- Core1900は1テーマ8章
なので両方合わせて16章でサイクルまわそうと決めました。
特に1周目は時間がかかり、1章あたり1時間オーバー。ディクテーションつらい。2周目以降は45分程度です(それでも筆写が時間を食った)
音読筆写
まぁ音読筆写の効果のすごさですよ。確実に暗記してしまいます(笑)。
これが最初の音読パッケージならいざしらず、すでに3冊目。自分でいうのも何ですが、ある程度英語回路ができてきているはずです。
なので、 1周目の筆写ですでに 全文見ずに筆写 ができちゃうんですね。少なくとも3回目は余裕です (3周目でなく、1周目の3回目)
そんなのを3周もやったんで、もう丸暗記状態(笑)。音読回数は50回程度ですが、もう十分と考え次の章に進むことにしました。
さらにリピーティング特化型に
17章に進んでみたところ自分でもびっくりし、驚くほどテキストを見ないリピーティングまでが早い。
記憶がややあいまいですが、感覚的に「みるみる初級」の3周目か4周目ぐらいです。はじめた触れた文章なのに、5回ほどのリピーティングでほぼ暗唱可能に(!)。
文の出だしの単語だけは甘いのですが、出だしの単語が分かればどういう内容の文かが頭にでてくる=そこから文章が出てくる というイメージです。
そんな状態なので、一回目で即「見ないで全文音読筆写」がほぼ可能という...未知の単語のスペル確認+文の先頭を確認するぐらいです。
このため筆写を1回に減らしています。時間食う上に手が疲れますし(笑)
同様のことが18章でも再現。もうこれはそうとう暗記特化型になってますね...音読に時間を振りすぎかもしれない(笑)
そろそろ音読は終わりかも
「音読パッケージ初級、中級」ではここまで差を感じなかったので驚いています。読み上げ速度、構文難易度とも格段に負荷が上がったためと推測。
「音読パッケージ」は読み上げは遅いですからね...はい。当初からリスニングが寄りだった自分にとって、ようやく適切な難易度の本になったということかもしれません。
また、上達マップにも書いてありますが、だんだん音読が淡泊なものになってきていることを実感しました。この調子だと、Core1900を終えると同時に音読は時間を減らして多読に移行するでしょう。
あとひと踏ん張り。
来週は...?
そして次の週末はTOEIC!!
前回の7月の試験後、次は「3か月おきにしよう」と考えていたのですが、なんと10月の試験は候補地が近くになく挫折。やむを得ず今まで同様4か月スパンです。
ただこの4か月はかなり勉強時間が減ってしまいました。単なる言い訳ですが、仕事の忙しさ+そこからくるストレスで精神がやられてました。。。4か月で200時間もないぐらいです。さすがにサボりすぎた。ちょっと反省。
なので今回はあまり大きな期待はできません。前回が680点だったので、今回は650点を最低ライン、前回同様680点を目標にがんばりたいと思います。
試験受けるみなさん、一緒にがんばりましょう!