ポンポンが難しい
約一か月前にかった「ポンポン瞬間英作文 パターンプラクティス編」ですが思わぬ難しさで難航中です。
なんというか普通の瞬間英作文とは全く負荷が違います
当初は簡単そうに思えすぐ終わると思っていたのですが、周回をまわしてもあまりできるようになっていない自分に気づきました。
音声CD含めすでに10周以上してますが、できない部分が変わっていない のです。
その原因らしいもののがようやくつかめました。
予想原因
原因はこのパターンプラクティス自体にあるのではないかと...
当初とどうも脳内ロジックが切り替わっているようで
- 前の日本文+トリガー=新しい日本文>新しい英文
が
- 前の英文+トリガー>新しい英文
になっちゃっている感じがします。単なる英語の瞬間並び替え になっているといいますか
図にするとこういうイメージ
Before
After
スピードを上げようとして後者の思考回路になってしまった気がします。
ようは元の英文の組み換えがうまくいかないので、本にある「うまくいかなかったらその英文を数回口につくまで音読」ではできるようにならないのでないか?と予想した次第。
問題は「組み換え」であり英作文ではないのではないかと。
現に 前の英文から言い換えるトレーニング をするとだんだんできるようにはなっていくのが分かりました。
が、これってなんの意味が... となっております。日本語の負担を最小限にする、という本の意図から外れてきている気がします。
それに加えてだんだん記憶にも定着してきてしまいました。「前から言い換えるトレーニング」なので必然的に、次の答えを「思いだす」のが楽になっちゃうんですよね。
もう何の練習してるのかよく分からない状態です(笑)
あまりよろしくない状態になってしまいました。ちょっとこのまま進めるのはよくない気がするので、この本はこんな程度にして、次はシャッフル編でなく「どんどんおかわり」で一からやり直そうかと思います。
本当に瞬間英作文は難しい...苦手です。つい楽な音読に逃げてしまう。もっと練習しないとですね。