究極の英単語レビュー
一年半におよぶ究極の英単語がとりあえず全単語Ankiにいれ、かつすべて一度はこなしたのでレビューでも。今日終わったというより年内に終わるようペースを調整した、といったほうが的確かもしれません。
レベル1のみKindleです(当時100円だった!)。究極の英単語よりAnkiのレビューかも。
使い方
とりあえずAnkiに突っ込む、それだけです(笑)。ただしレベル1とレベル2はざっと読んで知らない単語だけです。レベル3と4は知ってる知ってないに関わらずすべてAnkiに入れました。
Ankiのデッキは例文と単語の2つに分けました。
- 例文
- 究極の英単語の英文、および一部の熟語を入れるためのもの
- 単語を覚えるための情報、といってもいいかもしれません
- 単語
- 名前のとおり単語を一つ一つ
- 記憶の混乱対策に、混乱してる単語をセットにするカードも。
- Ex: 表に considarate/considerable の2つをいれる
だいたいですが、例文が一日5個追加、単語を一日15から25個追加のペースで進めてました。単語はレベルが上がれば上がるほど一日の新規追加量が減ってます。
レビュー
といってもほとんど本としては使ってません。たんなるAnkiにいれる単語データベースです。
気になったのは以下の2点でしょうか?
- 例文が不自然に感じることが。
- 日本語訳はたしかにそうだけど、英語のニュアンスとしてやや違和感が
- 英語初心者の感想なので当てにならないかも
- 各レベル後半の単語が、品詞別&アルファベット順なので記憶の混乱が発生しやすい
とはいってもこの単語レベルまでもれなくカバーされてる貴重な資料で代わりがほとんどなく、英語学習者の定番になってるのもうなずけます。
まだここ一ヶ月の単語は定着したとはいいがたい。特に今日新規で出た単語は明日には忘れてるでしょうw 一旦切りのいいところまではきましたが、まだここからです。ここから何ヶ月も何年もかけて定着させる作業が待ってます。
まずは今の一日一時間かかってる状態を30分程度までに短くしたいです。これのために他の学習が進んでないといっても過言ではない...
その後、熟語 のほうに取り掛かる予定です。Weblioの単語テストでは現在8000~9000語、ですがミスのほとんどが「熟語」です。熟語は壊滅的。このため、しばらくしたら単語のかわりに熟語を追加していく予定です。問題は何の本を選定するか、ですがまずは今の単語の定着。
一応1万2千語レベルは終えましたが、多読しててもわからない単語がまだまだ多い。1万語以上の単語ってそうそう出てこないんですよね...コスパでいうなら正直8000語ぐらいまでがちょうどいいのではないかと思います。
とはいえもっと楽に多読できるようになりたい。引き続き来年も地道にがんばります。